▼1960年代には、子どもたちはすでに野外活動などしていたら官僚や社長にはなれなかったのか。

規範意識の欠如

あれだけ「規範意識規範意識」とほざいていたやつ等の中から反社会的な人物が摘発された。

文科省汚職、逮捕の前部長は課長時代から現金受け取り

4月5日15時2分配信 読売新聞


 文部科学省の施設整備を巡る汚職事件で、前同省文教施設企画部長、大島寛容疑者(59)が、少なくとも5年以上前から、総額数百万円に上る現金を建設会社顧問の倉重裕一容疑者(58)から受け取っていた疑いがあることが分かった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080405-00000039-yom-soci
文科省汚職>大島容疑者、別業者からも現金受領か

4月7日2時31分配信 毎日新聞

 文部科学省の文教施設整備事業を巡る汚職事件で、収賄容疑で逮捕された前文科省文教施設企画部長、大島寛容疑者(59)が、別の建設業者からも現金を受け取っていた疑いのあることが関係者の話で分かった。

 関係者によると、大島容疑者は別の業者とも飲食などを通じて付き合いがあり、「文施エリート」の力に業者側が期待したとみられる。

 大島容疑者は、旧文部省OBで文教族自民党参院議員(04年死去)の仲介などもあり、私設秘書だった倉重容疑者と付き合いを深めた。【鳴海崇、杉本修作】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080407-00000008-mai-soci
収賄文科省前部長、業者と欧州旅行 数回にわたり

4月7日6時0分配信 産経新聞

 大島寛容疑者(59)が、贈賄側の五洋建設の関連会社顧問、倉重裕一容疑者(58)と欧州旅行に数回出かけていたことが6日、警視庁捜査2課の調べで分かった。費用は自分で負担したとみられるが、すでに判明しているゴルフ接待のほか、私的旅行でも癒着を深めていた疑いが強まった。

最終更新:4月7日2時32分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080407-00000901-san-soci

規範意識に必要なものとしての「野外」と「力」の崩壊

文部科学省教育再生会議によれば、規範意識といえば、野外活動・お手伝い・地域の眼などである。
こいつらの年齢、59歳とか、58歳とかいえば、1950年頃の生まれであって、少年時代は1960年前後となる。人としての規範意識の身につくはずの青少年期を70年までに過ごした彼らであるが、すでに規範意識を身につけるだけの野外は失われていたのだろう。お手伝いもせず、地域も崩壊していたのか。こいつらの担任の教員はきっと「日教組」に骨の髄までやられていたにちがいない! 1950年にはレッドパージがあったから、教師たちはきっと社会党系だな。

規範意識欠如犯には野外重労働を

こうした規範意識の欠如した犯罪者には野外での重労働を課すのが最も適当。なお、一族連座させること。だって親に規範意識がないんだから子だってどんな遺伝子が伝わっているか知れたものじゃないし、兄弟だって同じ環境に育ったはずだ。そんな潜在的犯罪者(成人したときにはすでに規範意識が脆弱)の配偶者だってどんな人物か知れたものではない。