2007-02-22 ▼単なる時間への疎外 イデオロギー 社会学 柳沢伯夫厚生労働相は、15日の参院厚生労働委員会で、工場労働を「労働時間だけが売り物です、というようなところ」などと表現していたが、19日の衆院予算委員会で、議事録からの削除を求める考えを表明した。 これに関連し、共産党の市田忠義書記局長は「厚労相の国語力の問題ではなく、人間観が問われている。単なる失言ではない」と批判した。毎日新聞 2007年2月20日 東京朝刊 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070220ddm005010027000c.html おおぅ、新しきはてな気泡を試用。 「議事録から削除」かぁ。削除を求める発言の議事録ってどうなるのだろうか。 衆議院予算委員会では13日?の共産党の志位氏の質問も議事録がUPされるのが楽しみである。