▼中国の人倫的腐敗が毒性物質として黄砂に混じって日本の空に降りかかる

大和総研/コラム:中国の環境破壊はどこまで進むのか?

DIR香港 肖敏捷氏による
http://www.dir.co.jp/publicity/column/061225.html

農村部の荒廃、所得格差の拡大、腐敗の蔓延に加え、環境破壊がその典型的な例である。中国の環境破壊は、黄砂や酸性雨などを通じて、周辺諸国や地域へも被害を及ぼし始めているが、その実態の深刻さを把握するのは難しい。
環境保護に関する法令が守られない〕その最大の原因は、地元の目先の利益を優先するあまり、地方行政の環境問題への取り組みに対する怠慢である。全人代によると、今年上期に着工された約10万件のプロジェクトのうち、環境対策などに関する法律や規定に抵触している疑いのあるものが40%に達しており、行政部門自体は金銭などに汚染され、チェック機能が働かない実態が改めて浮き彫りにされた。

中国産の野菜はやっぱり食べるのは危険だと思う。
中国に限らず環境を破壊し、人の健康を害するのは「目先の利益」の優先であるようだ。