▼毒ギョーザの苦情電話は派遣の中国人が受ける……中国製ギョーザでジェイティフーズ

というのは、どうでしょうか。

日本の食糧自給率低下が毒ギョーザを招いたのでは?

すごいことになってきていますね。

苦情電話3000件超の勢い 中国製ギョーザでジェイティフーズ

2月1日11時8分配信 産経新聞

 中国製ギョーザ中毒事件で、先月30日の問題発覚以降、輸入販売元の日本たばこ産業(JT)の子会社「ジェイティフーズ」(東京都品川区)には消費者からの問い合わせや苦情の電話が殺到、つながりにくい状態が続いている。電話件数は1日午前中には3000件に達する勢いで、同社は回線の大幅な増設を検討している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000916-san-soci

日本の農業は効率が悪いとか何とか言って、米農家をいじめ、酪農家をいじめ、肉牛農家をいじめ、農産物の輸入を自由化したから、こんなに外国産の食べ物を輸入しなければならなくなったんじゃないの?

他人が食べるものは食べ物ではない

日本の作物や料理が絶対安全というわけではないが、もはや食べる人も目の前どころか国内にすらおらず、営利目的で栽培し・営利目的で調理する、そんな食べ物が絶対に安全かどうかなんて、常時チェックしなければ分らないに決まっているじゃないか。
自分や自分の家族が食べるものでないものは、物件・商品であって、まずは食品ではないのよ。
だから、家畜の餌には添加物やなんやらが沢山入っているだろうし、日本だって野菜にはたっぷり農薬が使ってあるでしょ? そうでなければ店頭で売れないでしょ?

食糧自給率の飛躍的引き上げをこそ!

もっと農業に力と金と夢とを与えて、食糧自給率を高めないとあかんのではないですか。