▼この親にしてこの子あり。農相=特定高齢者?にはもっと自然体験を!

農相の罷免や辞任必要なし
首相、参院予算委で明言

 ……安倍晋三首相は、資金管理団体の多額の光熱水費計上が批判を浴びている松岡利勝農相について「今後とも職責を果たすことで国民の信頼を得る努力をしてもらいたい」と述べ、罷免や辞任の必要はないとの考えをあらためて明言した。

 ……民主党小川勝也氏が「農相を辞めさせるつもりはないのか」と罷免を求めたのに答えた。

 一方、松岡農相は光熱水費の内訳を公表することを重ねて拒否、「決して答える気がないとか、拒否しているわけではない。各党、各会派で公表の基準などを決めてくれれば率先して答える」と釈明した。(共同通信

第一感としては「この親にしてこの子あり」。


きっと松岡氏には、光熱水費の内訳を公表するだけの勇気がないのである。
なぜ勇気がないのか。体力がないからであろう。
また、自ら公表する自主性や自発性も希薄で口先だけなのである。もしかしたら道徳性も希薄なのかもしれぬ。
なぜ自主性や道徳性が希薄なのか。運動不足で体験不足だからである。このことは体力ないということと符合する。
氏には、農業体験や修験道様体験など、自然と直接触れ合う体験が必要なのかも知れぬ。


あるいは、認知症が始まっているのかも知れぬ。このことは、同じことを何度も何度もくり返しくり返し話すなどの症状('07/03/07 参院予算委員会)と一致するし、物忘れしているくせに躍起になって否定していることも認知症と整合的である。
こういう、プレ要介護状態にある高齢者のことを「特定高齢者」といい、介護保険で予防事業のサービスを受けることができるし、受けさせたほうが良いのではないか。